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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-23 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

結局、十八歳、十九歳の未成年取消権がなくなることに対応するというんだけれども、そのために余りにも、この社会生活の経験が乏しいということを入れて今混乱になっているんですが、そういう経過だったと思うんですね。  私、申し上げたいのは、成年年齢引下げと対応する消費者保護対策としては、今回、とても足りないと言わなければなりません。また、高齢者障害者などを始め、本当に被害が深刻なんですよ。

畑野君枝

2018-05-15 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

十八歳、十九歳の若者未成年取消権を失うことになり、消費者被害の増加が考えられると思います。不安をあおる告知、恋愛感情等に乗じた人間関係の濫用などの取消権しか盛り込まれていないということで、十八歳、十九歳被害者をふやさないための対策、また若者を守るための対策について、三人の参考人先生方から御意見を頂戴できればと思います。

森夏枝

2018-05-11 第196回国会 衆議院 法務委員会 第11号

今御指摘の法制審の意見書でございますけれども、成年年齢引下げに伴いましては、未成年取消権がなくなるということで、消費者被害の拡大のおそれがあるのではないか、また、自立が困難な若者たちがいる、そういう問題を抱えた若者たちについて、より自立を促す施策が必要ではないか、そういったような環境整備、こういったものが必要だというような御指摘をいただいているところでございます。

小野瀬厚

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